⒉年生の教室で育てていた14匹の鮭の赤ちゃんたちが、17日土曜日午前10時、担任の保泉教諭の手によって無事利根川に放流されました。
冬休みの頃はおなかに"ぐみ"の実のようなものをつけて重たそうにしていましたが、日に日にぐんぐん大きくなり、まもなくちろちろと泳げるようになりました。
今ではスイスイ泳ぎ回り、ひっくり返ってじっとしては周りをドキッとさせましたが、それはただ眠っていただけなんだそうですよ
理科支援員の千葉先生も、たくましく育った鮭のベイベたちに驚きを隠せないようでした
いつかまた元気に戻ってきてね!