青淵公園、青淵文庫、青淵タイム(本校の業間休み)・・・
青淵とは、渋沢栄一翁の雅号です。
画像は、現在の青淵です。5年生「中の家」での写生会の際、寄ってみました。
歴史を感じます。
※以下渋沢記念財団HPより 栄一自身が、1929 (昭和4)年12月24日に、こう語っています。「
青淵と云ふ私の号は、私が十八歳頃、藍香先生 [編者注:渋沢栄一の従兄・学問の師の尾高惇忠] から附けて貰った。当時私の家の下に淵があって、その関係から私の家を淵上小屋と名附けていた。それから青淵と云ふ号が出来たのである」。なお、栄一がこのように語った当時、すでに「淵」は無く、淵の跡に清水が沸いていたそうです。